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430MHz  移動局6エレ八木アンテナ

430MHz  移動局6エレ八木アンテナ

いきさつは・・・

 軽キャンパーで走行中では、屋根に設置した144/430MHzヂュアルバンドのアンテナでFMのトランシーバーでQSOします。
山頂などで、場所を決めてQSOするには垂直アンテナでなくて、八木アンテナでDXを狙いたい物です。電波形式もSSBやA1でしょう。
そのためにiC-7000を購入したのですから・・・。

 430MHzの八木アンテナだと波長70cm、半波長で35cmとなりますので、組み立て式でなくても軽キャンパーに十分搭載する事が出来るでしょう。
と言うわけで、430MHz帯の自作八木アンテナの記事がないかネットで探しました。うまい具合に見つかりました。

  Kent Britain, WA5VJB edited by John Maca, AB5SS 
Kentとキューバのアマチュア無線家との何度かのディスカッションの結果として製作されたというアンテナです。
キューバでは入手出来る材料を使い費用をほとんどかけないかけないで、移動局や、手で保持できるほど軽量なアンテナが出来上がりました。
これを紹介しているサイトは
http://www.jamsat.or.jp/features/cheapyagi/index.html
このサイトの記事を参考に430MHz6エレ八木アンテナを製作することになしました。

430MHz6エレ八木アンテナ概略

 資料を参考に、このアンテナの構想図(完成図)を作りました。

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材料集め

 ホームセンターで材料を購入しました。
3mmの銅パイプ1本で200円、3mmのアルミ棒2本で200円、12mm×30mm長さ910mmのひのき角材が280円、合計680円でした。

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ひのき角材の加工(穴開け)

 寸法図の通りに穴あけをします。3.1mmのキリを使うとうまく行きます。
ボール盤を使って穴あけすると、垂直に開けられます。伝導ドリルだと、7ケ所の穴を全て垂直に開けるのは困難でしょう。

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アンテナエレメントの加工

 寸法図の通りに切断します。ペンチで簡単に切断できます。切り口はヤスリでアールをつけて仕上げると良いでしょう。

組立

 ひのき材ブームにエレメントを差し込みます
特に注意するのは、エレメントの中央を一直線上にそろえることです。
エレメントの中央にビニールテープを巻き付けておいて、角材ブームにテープまで差し込みますと各エレメントの中心をピッタリと併せることが出来ます。
そこで接着剤(アロンアルファ)を流し込んで固定しました。
エレメントの中心線上にブームが来ないで、角材の厚さ12mmの半分6mmだけずれますが、これで良いのです。

同軸ケーブルの取付

 ラジエターに同軸ケーブル3D2Vを半田付けします。

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半田付けの裏側です。ケーブルを固定するバインド線の穴あけをしています。
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完成

 ケーブルを取り付けて完成です。取りかかって2時間です。費用は750円
です。(同軸とコネクタは手持ちだったので含まず)
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軽キャンパーへの取付方

 マスト(HF用アンテナポール)にUボルトで固定するようにしています。
Uボルトの穴を4個あけているのは、穴の位置を変えることで、アンテナの仰角を変えることが出来るように工夫したところです。

画像の説明
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軽キャンパーへの収納法

 ブームの長さを調整し、コントロールパネルの上部にうまく収容できるように仕切板の間隔に合わせてブームの長さを調整しました。走行時にもしっかりと固定出来ています。

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 ホームでの仮設置だけで、実際に430MHzでの運用はしていません。
ブームの桧材は塗装した方が良さそうです。雨に濡れると、ブームがエレメントのセンターでないだけにまずいでしょうから。
近く、山頂に出かけてオンエアーしたいと思っています。

 

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